カルフーンの人口密度実験(8)

2016年9月6日 at 12:21 PM

今回、私が驚いたのは、カルフーンの実験のスポンサーにロックフェラー財団がいたことなんです。あの人口削減計画で有名な(一部の人に有名な)ロックフェラー財団です。(笑)

sponceredbyrock

この実験結果を十分に理解していたならば、本当に人口を減らすためには、徹底的に豊かにすればいいことになりますよね。とても逆説的なんですけど、石油や食料をたっぷり供給して、みんな何不自由ない豊かな生活にすればするほど、いったん人口過密を経ますけど、最終的には滅亡に向かうわけですから、もっとも確実な人口削減ですよね。

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カルフーンの人口密度実験(7)

2016年9月5日 at 11:53 AM

受胎の減少、胎児死亡率の増加、離乳前の死亡率の増加という複数の要因を総合すると、C段階の特徴である突然の人口増加率の減少の大部分が説明できる。あらゆる点から考えて、C段階の最期には社会組織の死があった。
閉鎖されたユートピア社会におけるネズミの人口推移。破線は、実験開始後約700日目にその時点で観察された死亡率に基いて行った予測を表している。1000日目の実測値は予測よりもやや少ないが、これは他の実験のために約150匹を除去したためである。最終実測点は1471日目で、このときネズミ人口は100匹まで減少していた。以来、減少傾向は揺るぐことなく、本稿の最終編集時点(1972年11月13日、1588日目)では27匹(メス23、オス4、最年少のネズミが987日齢)になっている。

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カルフーンの人口密度実験(6)

2016年9月4日 at 1:49 PM

「死の二乗」って面白い表現ですね。どんな意味なんでしょうか。
ds1

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カルフーンの人口密度実験(5)

2016年9月2日 at 12:00 PM

人間の世界で最も「行動シンク」が発達しているのは、東京なんでしょうね。

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カルフーンの人口密度実験(4)

2016年9月1日 at 12:00 PM

育児の放棄とか子供の虐待などが問題になってますが、それは各個人の道徳の問題というより、生物的な必然性から発生しているということが、よくわかりますよね。功も罪もないんですよ。さらに、それを教育とか、人間の努力によって改善していこうなんて、まったく無駄なことがわかりますよね。

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カルフーンの人口密度実験(3)

2016年8月31日 at 12:00 PM

人口が増えるにつれ、食べることと、他のネズミと一緒にいることの関連付けがますます強化された。次第に、(食欲を満たすことよりも)活動の社会的側面のほうが決定的になった。

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カルフーンの人口密度実験(2)

2016年8月30日 at 12:00 PM

80匹で安定したとき、ネズミが均等に分散していれば、それぞれの区画に20匹ずついればよかったはずである。しかし、ネズミはそのように自らを配置しなかった。

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カルフーンの人口密度実験(1)

2016年8月29日 at 12:00 PM

昨日、予告したジョン・B・カルフーン(Calhoun)の論文の翻訳に早速着手することにしました。これは私の最重要テーマなので、優先順位が高いんですね。(笑)
John B. Calhoun (1917-1995)

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スペース(空白)が重要

2016年8月28日 at 11:04 AM

ネネは枝葉の伸びは控えめですが実はたくさんついています。千葉さんさんは枝葉ばかり伸びて実がほとんどついていません。ちょっと見た目には、千葉さんさんのほうが勢いが強くて元気なんですけど、いったいどっちが健全なんでしょうかね。もちろん、人間の立場からすると、実がたくさんついてくれないと困るわけですが、植物自身にとってはどうなんだろう?という疑問です。

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