乙武夫人が謝罪したのはなぜか?

2016年3月26日 at 2:42 PM

乙武さんの不倫が話題になってます。私の個人的な好き嫌いからすると、あまり好きなタイプの人ではないので、それみたことかみたいな気分なんですけど、冷静に考えてみると、乙武さんは誰にも迷惑をかけてないんですよね。それなのに、どうして犯罪者みたいな言われ方をしないといけないのでしょうか。

今回奇妙だったのは、奥さんまで謝罪文を出したことでした。

これは深読みすると、選挙の出馬も控えていて、イメージ作戦のためだと考えられますが(そうだったとすると見事に裏目に出てます)、素直にこの文章を読み解くと、奥さんは自分のことを被害者として認識しておらず、加害者だと思っているんです。「責任の一端」とは具体的に何なのでしょうか。
乙武さんは、不倫の原因について、「息子が生まれ妻が母になった」「癒やしを外に求めた」などと語っているそうです。そして原典は確認していませんが、著書で「性欲がとても強い」と告白しているそうです。
また、乙武さん夫妻には、すでに3人の子どもがいて、一番下は去年生まれたばかりだそうです。

以上を総合して推測するなら、奥さんは現在、子育てに手一杯であり、乙武さんの性欲の処理までできないということなのではないでしょうか。人一倍性欲が強い乙武さん(まだ30代です)が奥さんにセックスを断られたら、どうなるでしょうか。手がないから、オナニーもできないわけです。他の人に頼むしかないですよね。それに奥さんも、外でしてくれたほうが楽になるわけです。そう考えると、ごく自然な流れだったのではないでしょうか。
乙武さんが外で性欲処理していることは奥さんも百も承知だったはずで(健常者でも妻に気づかれずに不倫するのは難しいことですからね)、それで子育てに専念できるから、ちょうどよかったのでしょう。黙認していたんだと思います。だからこそ今回こうして、不倫そのもの(夫婦間の問題)というより、「不倫」として社会問題になったこと、スキャンダルになったことについて、自分に「責任の一端がある」と感じているのではないでしょうか。世間に向けて公表する謝罪文に性欲処理の具体的なことまで書けなかったのでしょうが、一般人には乙武さんの身体障害と性欲処理の関係がすぐに想像できないわけですから、本当はそこまで具体的に書くべきだったのではないかと私は思います。「夫は自力では性欲処理ができませんが、私も子育てで疲れ、相手できないので、外でしてもらうことにしました。だから責任の一端は私にもあります」と謝罪文に書けば、わかってくれる人も多かったことでしょう。

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