掲載2009年11月26日
内容紹介
豚インフルエンザの話題はもう十分のような気もしますが、マーコラ博士のウェブサイトのこのビデオは価値があると思ったので、簡単に紹介します。CBSのシャリル・アトキソン(Sharyl Attkisson、イブニングニュースのアンカー)の23日のニュース番組です。
大変なので字幕付けはしませんが、それぞれの人物の表情や口調を見るだけでも、いろいろなものが読み取れるのではないかと思います。
シェリル・アトキソンは、報道者としての中立な姿勢を保とうとしていますが、本当のことをどうしても伝えたいという人間としての情熱が滲み出ているように私には見えて感動しました。一方で、CDCのアン・シュキャット博士のいかにも犠牲者を悼んでいるかのようなわざとらしい表情。
米国では三大テレビ放送網(ABC,CBS,NBC)の一つでこうした報道がなされてます。日本のテレビもアメリカの真似ならできるのでは?
一方で、マスコミで取り上げられるようになったということは、別の意味で不安も感じます。これほど稚拙なインチキをしたのは何故だろう? よほど焦っているのか、他の意図があるのか。両建て作戦には常に警戒が必要です。

CBSの超人気キャスターが豚インフル誇大報道を暴露
Superstar CBS Reporter Blows the Lid Off the Swine Flu Media Hype and Hysteria
(概要のみ)
シャリル・アトキソンは、ワシントンの米国議会担当レポーター。彼女こそが、H1N1は本当は拡散していないことを明らかにしたCBSニュース調査の中心人物である。
数ヶ月前から、CDCが豚インフルの検査と集計をやめたことに疑問を感じたことをきっかけに調査を開始。CDCやHHSが報道に必要な基本的な情報を教えてくれなかったため、50の州に直接コンタクトを取って取材。その結果、豚インフルエンザの症例は極めてわずかだったことが分かった。
ビデオの中で、NIH(国立衛生研究所)に番組への出演要請したが断られた。CDC(疾病対策予防センター)が記者発表している発病者数・死者数・入院者数の「推定」には、ものすごい幅(最高~最低)がある。拡大しすぎなのは感染ではなく、CDCの推定値の幅だとシャリルがコメントしている。
ゲストとして、マーコラ博士と、女性のヒーリー博士(Bernadine Healy, U.S.New & World Reportの健康問題担当編集長)が出演しています。マーコラ博士は、死者数が千人以下だったのを、オバマが緊急事態宣言した数日後にCDCが急に4千人(推定)に増やしたことを指摘。二人とも今回の「パンデミック」は騒ぎ過ぎだという点では一致、最後に話題をマンモグラフィーに変えてますが、そこではヒーリー博士はマンモグラフィーは危険よりも利益の方が上回ると言ってますので、マーコラ博士とは見解が違います。

元記事
Superstar CBS Reporter Blows the Lid Off the Swine Flu Media Hype and Hysteria
マーコラ博士の医療情報 Mercola.com