掲載2010年11月20日

内容紹介・訳者メモ

医薬品の開発が目的ということなのだろうが、こういうこと(長い目でみると自分自身にも降りかかってきそうな害悪)をする人々は、頭が良いのか悪いのか、本当に理解に苦しむ。世界を支配している少数者というのは、恐怖の存在のように描かれ、実際に恐ろしいことをしているわけだが、実は狡猾なだけで愚かで無力な人間なのではないかと、この頃、思う。正確に言えば、学者など知能の高い人間を操る能力だけが傑出している人たちなのではなかろうか。つまり、他人のパワーを利用するのが上手なのである。一般の人々に対してもテレビなどを通じて、彼らの代理人に人々の「思い」(気のパワー)を集めることで、パワーを得ている。前回記事にした「マシュー君」が必死になってオバマに人々の「思い」を集めているようにである。つまり、彼らの本質は、空っぽであり、それを見破られるのが一番きついのではなかろうか。そして、彼ら自身にはパワーがなく、彼らにパワーを与えているのは、我々であることに気付かないといけないだろう。そのことに多くの人が気付けば、それだけで世界支配体制は崩れるはずだ。

その意味で、私はテレビを見ないようにお勧めしている。国政選挙の投票にも行かない方がよいと思う。

とにかく「有名人」に気を送らないでほしい。自分を大事にしてくれる人だけを大切にしよう。

英バイオテクノロジー企業が遺伝子組み換え蚊をケイマン諸島に放った

Biotech company secretly releases millions of GM mosquitoes in Cayman Islands

NaturalNews.com

イーサン・A・ハフ(常勤ライター)

By Ethan A. Huff

2010年11月19日

イギリスのバイオテクノロジー大手のオクシテック(Oxitec)の科学者は、最近、遺伝子組み換え(GM)された蚊を開発した。この蚊は、特定の〔病気に効果のある〕化学抗生物質であるだけでなく、うまく再増殖する能力がない。そして、この会社は、最近になって、このGM蚊を何百万匹もケイマン諸島に解き放ち、どうなるか観察していると発表した。これは適切な承認手続きや告知もなく実施されたものであり、どのような影響があるか不明な無責任な実験が行われたことに、専門家や一般の人々は激しい怒りを感じている。

オクシテックが蚊を解き放ったのは去年のことであり、一般に発表されたのはごく最近になってからである。同社は、このGM蚊により、野生の蚊が撲滅または減少し、デング熱の伝染対策に役立つ可能性があるとして、自らの判断を正当化しようとしている。だが、このGM蚊が、動物や人間などと相互作用することで何が起きるのか、どれだけこの蚊の改変された遺伝子が生態系を混乱させるのか、誰にも分からない。

この試行について、初期段階では秘密にすることにした判断に満足している様子のオクシテックは、最近の「アメリカ熱帯医療・衛生学会」の年次総会で、厚かましくも、この試行は「成功」だったと発表した。だが、長期的な影響を把握することなく、後戻りできないことをやっておいて、そうした非常識な発表ができるこの会社には、唖然とさせられる。

「オクシテックは、この実験終了からほんの数日でこの試行は『成功』だと考えている」と、「浸食・技術・協力に対するアクション・グループ(Action Group on Erosion, Technology and Cooperation)」のキャシー・ジョ・ウェッターは述べている。「環境への想定外の影響は知りようがない。オクシテックの実証されていない技術は、長期的に弊害をもたらす可能性がある。何か不具合があったとしても、回収することも不可能だ。その場合、誰が責任を取ることになるのだろうか?」

蚊は、自然の食物連鎖の中で必要な構成要素であるだけでなく、鳥やコウモリなど様々な生物のエサになっている。また、ハチと同じで、花の受粉にも重要な役割を果たしている。厄介者に思われがちだが、蚊がいなくなれば、食物連鎖の全体が崩壊する可能性があるのだ。

引用情報:http://www.scidev.net/en/news/gm-mo...

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

原文の紹介・関連情報

原文 Biotech company secretly releases millions of GM mosquitoes in Cayman Islands

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