掲載2010年9月16日

訳者メモ

今回の記事は、「宗教対立」というものがいかに捏造されたインチキであるかを理解するために良い情報だと思う。

ところで、911の真相については、もはや常識と思っている人が多いとはいえ、世間一般的には関心が無いか、もしくはいまだにマスコミの情報を鵜呑みにしている人が存在するようである。

MAHAOさんのところの空ちゃん(猫)の話では、西洋の陰の支配者の最奥にはモーセの子孫がいるそうである。灼熱の砂漠を36年間、パンツも着替えずに放浪したという武勇伝が世界的なベストセラー・ロングセラーである聖書に残されているモーセについては、R.D.ウィリング著・拙訳『地球を滅ぼす人類最後の宗教/マネー』でも紹介してある。

911

陰謀とばらして広めさせてるの 

欧米の夢殿の操作権者 

夢殿の操作権者ほど 

一般人に紛れこんで

見えないところで

人々を操る

マリオネットみたい 」

支配者の黒幕たち http://ameblo.jp/nami-sakura/entry-10648098840.html

リンク先で全文を読んでいただきたいと思う。これはスピリチュアルな解釈をしないと理解できないことだろうが、本当の支配者は手下を生け贄に差し出すことで難を逃れようとしているわけである。手下というのは世間に名前が出ている範囲と思ってよいのだろう。そのために、人々に911などの真相を知ってもらい、表面に出ている人形たちを攻撃して欲しいのである。それで、わざと分かるように情報をリークさせているというのに、それでも気付かないバカが多いことは、陰の支配者にとっても予想外なのではなかろうか。911だけでなく、ワクチンのことも同じである。陰の支配者の計算すら狂わせる人間の愚かしさに感動を覚える。

また、911のことなど常識として知っている方にとっては、更にその奥を追求する必要があることになる(知ったからといって具体的にどうするわけでもないが、知的好奇心を満たせるだろう)。もちろん、その奥になると、客観的な情報などあろうはずがない。猫に頼るしかないのである。

また、陰の支配者に上記のような意図があるのであれば、その裏をかくには、我々は真相を解明しつつも、人形たちを攻撃しないことである。戦ってはいけないということだろう。

(恐怖の)現代蝋人形ギャラリー > Apocalypse Now クローンとレプ目

911グラウンド・ゼロのモスクの奇怪な裏話

The Bizarre Background of the ‘911’ New York Mosque

F・ウィリアム・イングドール

By F. William Engdahl

(http://engdahl.oilgeopolitics.net/)

2010年9月14日

世界貿易センターのツインタワーの現場から400メートルの地点にモスクを建設する計画が発表されたことに抗議したフロリダ州の小さな教会の狂信的な牧師が、イスラムのコーランを焼却するかどうかというニュースで、米国だけでなく世界中のマスコミが何日も賑わった。このドラマは、3つのビル(広く信じられているように2つではなく)が倒壊した2001年9月11日の9周年の記念日にタイミング良く重なっていた。そして現在、モスクの建設に1億ドルを投資する用意をしているとされる不動産グループの詳細情報によれば、このドラマは全て意図的に計画されている可能性が出てきた。問題は、誰が何の目的で?である。

ドラマを盛り上げるために、9月10日、ニューヨークの不動産の大仰な辣腕家Donald Trumpは、「愛国」的な志から、計画中のイスラム・センターの筆頭所有者を買収する申し出を公表した。伝えられるところでは、エジプト出身の実業家Hisham Elzanatyが断固としてこの取引を拒絶したそうである。彼は、センターの建設予定の2つのビルの資金の大半を提供していると自ら言っている。ここから話が面白くなり始める。

さまざまなニューヨークの新聞の調査によると、この物件は、Elzanatyの名義で登録されておらず、ソーホー・プロパティーズ(Soho Properties)という不動産会社(ニューヨーク、ブロードウェイ552番地)の名義になっていることが明らかになった。ソーホー・プロパティーズのホームページによると、この会社は、2003年にSharif El-Gamalが設立している。ホームページに事業内容が記載されている。

不動産投資における真の不動産の価値を追求する会社です。特に価格の混乱し、不動産の価値とズレが生じたときの機会を狙います。当社は、リテナント、資産の移設、刷新、集約、新規開発、好機をとらえた事業参画など、さまざまな戦略を首尾よく実行することで、投資の価値を解き放ちます。[1]

さて、Sharif El-Gamalとは何者なのか?ニューヨーク警察の様々な記録や、El Gamalグループに詐取されたと主張する人々の依頼を受けたフロリダ州の私立探偵の調査によると、Sharif El-Gamalは、1億ドルの不動産取引をする大物にしては、胡散臭い経歴を持っているようだ。Sharifは、兄弟のSammy El-Gamal(35歳)と提携関係にあり、エジプトの外交官でアラブ連盟の事務総長であるAmr Moussaの甥にあたるNour Mousaとも提携している。

2009年11月、同社は、12階建て・1万平米のオフィス・ビル(ニューヨーク市西27番街31)の購入資金に4570万ドルを費やしたと報告されている。Sharifは、こう述べている。「収益を得るために買っただけだ。すばらしい長期賃借契約を、魅力的な資金調達で実現できた。」

不況にあるニューヨークの不動産市場で、El Gamal兄弟は、そうした抜け目のない実業家であるようには見えない。彼らは、その物件をWitkoff Groupを購入したそうであるが、Witkoff Groupは、ニューヨークの不動産ブームだった2006年に3150万ドルでその物件を購入している。[2]

それから2009年7月に、ソーホー・プロパティーズは、計画中のコルドバ・ハウスの予定地にあるパーク・プレイス・ビル47-51を購入した。現在、コルドバ・ハウスは、「グラウンド・ゼロ・モスク」「パーク51」と呼ばれているが、13階建てのガラス・鉄骨造のイスラム文化センター兼モスクとして計画段階にある。ソーホー・プロパティーズは、現金485万ドルを所有者に支払った。

ウェイターから不動産王へ

問題は、El Gamal2兄弟にどこから巨額の資金が入ったのかである。彼らは、ニューヨークの大富豪の不動産王としてイメージするような人物とはまったく違っているようだ。どちらかと言うと、最近のマフィアの映画に出てくる下っ端の見習い中の暴力団員のような感じである。

ニューヨーク・ポストの記事によると、「グラウンド・ゼロ」モスクの開発者の背後で資金を操っているHisham Elzanatyは、裁判所の文書によると約180万ドルを保険会社から詐取した疑いで訴えられている。ブロンクス(ニューヨーク市)のビルにある医療会社を所有していると言われるElzanatyは、裁判所の文書によると、自動車事故に関する不必要な検査費用を ステート・ファーム保険会社(State Farm Insurance)に請求し、保険金の支払いを最大化したとされている。Sharif el-Gamalの480万ドルのモスク計画で「大口の投資家」とされるElzanatyは、メディケイド(低所得者医療保険)から過払いを受けていたことが監査で判明し、331,000ドルを返還するよう命令されてもいる。[3]

El Gamal兄弟も、似たようなボロ切れ人間のようだ。フロリダ州の私立探偵ビル・ワーナーとニューヨークの様々な報道によると、ソーホー・プロパティーズのEl Gamal兄弟は、アパートメントの賃貸保証金(第三者に預託されていたはず)を顧客に返金しなかったために、マンハッタンでニューヨーク州許認可部が調査中とのことである。

フロリダ州とニューヨーク州の裁判記録によると、この兄弟には、数多くの税金・債務問題があり、その履歴は少なくとも1994年にさかのぼることができ、現在まで及んでいる。ある事件では、1994年にニューヨーク警察が「売春斡旋」でSharifを逮捕している。

彼は、治安紊乱行為の不品行の罪を認めている。別件でSharifは、兄弟とともに延滞家賃を取立てていた借主を殴っていないと裁判所で供述している。借主の「顔が私の手にぶつかったかもしれない」と警察に述べている。[4]

この兄弟の経歴を見ると、巨額の不動産プロジェクトを仕切る億万長者という感じはしない。Sharifはセラフィーナ(レストラン)でウェイターをし、Sammyはタオ(レストラン)でウェイターをしていた。その後、Sharifは、マイケル・ジョーダンズ(野球選手の名前のついたレストラン)のウェイターもした。ところが、表面上は信心深いイスラム教徒であった彼は、酒の臭いをただよわせて出勤するために首になっている。この頃からSharifの犯罪暦が始まったと、彼の経歴に詳しい人は言う。[5]

地政学的な策略

911のモスク問題を世界に伝えたのは、CNNなど一部のメディアである。アフガニスタンで米軍を指揮しているペトラウス大将がこの騒動に介入し、フロリダ州の牧師にコーランを燃やさないように訴えると、他にも真似したがりの熱狂的な牧師が数名、彼らも911の9周年にコーランを燃やすつもりだったと言い始めた。オバマ大統領も割り込んできて、アメリカの信教の自由と寛容の象徴であるとして、モスクの建設を称賛した。

結局のところ、全米で「文明の衝突」の緊張を煽ったことになり、都合の良いことに、実際にモスクが建設されるかどうかは別にして、米国政府バージョンの2001年9月11日世界貿易センタービル倒壊ストーリーを再び強調することになったのである。つまり、ハイジャックされた二つの商用ジェット機が器用に操縦され、2つのビルを倒壊させたという話である。このボーイング機は、19人のアラブ人学生によりハイジャックされたことになっている。彼らは、フロリダ州の航空学校で自家用の小さなセスナ機の操縦の訓練を受けたばかりで、武器もダンボール用の普通のカッターだけだった。おそらくオバマ大統領やペトラウス大将のような人々は、かつてジョージ・W・ブッシュが言った「真珠湾の再来」神話を長続きさせることにより、米国がイラクとアフガニスタンを占領し続ける必要性、あるいは更にアフガニスタンから戦争を拡大する必要性を訴えたかったのだろう。

ここで興味深い疑問点は、いったい誰が、下っ端のEl Gamal兄弟のソーホー・プロパティーズに何百万ドルという資金を用意し、それぞれ500万ドルと4600万ドルの物件の購入をさせたかである。確固とした地位を築いているWitkoffグループのトップ、 Steven Witkoffは、1998年にジェフリー・モデル財団の「マン・オブ・ザ・イヤー」に選定された人物であり、ロンドンからニューヨークまで大きな取引に従事しているが、新しい顧客に対して相応の慎重さをもって調査してなかったのだろうか。

それとも全ては、911の記念日に向けて爆弾シナリオを作るために諜報機関や偽装会社が行ったマネー・ゲームだったのだろうか。こうした疑問を考えてみるのも興味深い。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

関連情報

原文 The Bizarre Background of the ‘911’ New York Mosque (http://engdahl.oilgeopolitics.net/)

脚注

[1] Soho Properties http://www.sohoproperties.com/pdfs/SP3rdQ08Newsletter.pdf

[2] Dana Rubenstein, SoHo Properties Buys Chelsea Building for $45.7 M., The New York Observer Real Estate, November 9, 2009, accessed in http://www.observer.com/...

[3] Tom Liddy, Ripoff Mosque Man Sued, New York Post, September 4, 2010.

[4] Asra Q. Nomani , Rift Imperils Ground Zero Mosque, August 30, 2010, Yahoo News, accessed in http://news.yahoo.com/...

[5] Ibid.